京都府 飛び込み免許一発試験に挑戦!
大型二種 技能試験編10回目




京都府運転免許試験場 技能試験10回目

2019/03/01 技能試験10回目
前回の試験から連続の翌日。午前中。
連日の試験だけど前回は3分も走れてないし、感覚的な優位性は無い。
今回も先に並んで受付は完了。
前々回に一緒になった気さくに話せる人とご一緒。
11月から試験官の養成中でずっと試験官2人で乗りこんできてた人が自立して単独で試験官に。
これは・・・見る目が甘いちゃーーんす!?
場内課題は一番多い右バック方向変換と左侵入鋭角。
これが一番慣れたし安心する。
場内は無理せず、ひたすらゆっくり動かす。貫禄を見せつけるつもりで。
後方間隔はちょっと見にくい明るさだったけど無理して寄せて1発クリア。
もう1人も路上へいけるようで、お待ちかねのBコース。

路上試験。
ひたすら丁寧に走る。
高速高架下右折でまた対向が突っ込んできて邪魔な一般車がいるけど、もう焦らない。交差点内でも待つ。クリア。
信号にも恵まれて無難にぐるーーっと回ってきて最後の右折。また171号線の高架下でいきなり黄信号に。
焦ってもどうにもならず停止線オーバー。
でもそこは信号変わるタイミングが読めないしどうしようもない。
言い訳を頭の中で考えつつCコースさんと交代。合格は無くはないぞ!

発着点に戻ったら「残念ながら不合格〜」と言われ。は????
「出てすぐ駐車車両いたでしょ?なんでちゃんと避けなかったの?」と想定外の指摘。記憶にすらない。
そういえば試験場前に工事中車両みたいな軽自動車がいた・・・。
しかもコーンとバリケード置いて半分だけ車体出てたやつ。
完全に動かない障害物と判断して、センターラインもないしウィンカー出さなかった。
それが気に入らなかったみたい。
駐車車両でも明らかに動かないのは無機物の障害物になるんじゃないの・・・。
いくら言い訳しても絶対聞かないだろうし打ち砕かれたように敗北。
「それなかったら合格だったよ〜」「2人共惜しいよー」も慰めにもならず。

10回目不合格。次回はまさかの来週3月8日。
2桁敗北は冗談抜きで想定外です。


<敗因・現状の問題点>
・駐車車両の回避の判断ミス。
・高速高架下で停止線オーバーしたので注意。
・初めて試験担当していきなり合格者出したら「お前甘いんじゃないか」と
 先輩に言われるであろう新人試験官だったのが逆に妨げになった気がめっちゃする。
 無理矢理落とされた気しかしない。


技能試験費用 7650円





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