京都府運転免許試験場 技能試験2回目 |
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2018/11/20 技能試験2回目 前回のやらかした1回目から11日後。 練習場でまともに練習した時からもう1ヶ月経過しちゃってる。 とりあえずできるだけゆっくり車を動かして操作に余裕を出そうと決めて行く。 不合格なのは良しとしても路上に出ないと車体に慣れる時間がないから、路上に出れば良しとする。 初回の感じからすれば3〜5回でいければ全然いいと目標を再度設定。 またまともに眠れないまま午前の試験。 Bコース有利なのはわかってるし先に受付行ったほうが得だけど、 どっちにせよ様子見なのもあるし深く考えず出撃。 自分が収入印紙買ってる頃には、前回一緒に受けたAさんが記入終えて先に受付行ってた。 こういうのもまた先人に学ぶ1つのデータ。 受付は前回と違う人。という人は試験官もこの人かな。 やっぱり窓口の人が試験官だった。 今回も同じ「右バック方向転換、左侵入鋭角」 失敗した左侵入鋭角はなんかイヤだったんだけどなぁ。 先にAさんが本番終えて戻ってきて、自分が乗り込む。 坂道発進して右バック方向転換へ。 前回内側寄せ切れずに離れちゃったしきちんと切り込んで内側につけたい心理が働いた。 なぜか無意識に内側から距離取って車体が若干左に。 切り込んだら左前がいっぱいいっぱいになって切れない→内側につけない→また離れる やばい。前回よりやばい。そしてまた焦る。クラッチも極力緩めてゆっくり。 ちびちび動いてなんとかきつくなった前進左折もクリアで脱出。 ひどい。今までこんなの難しいと思ったこともないのに。完全にリズム狂ってる。 鋭角へ。 コースレイアウトはなんとなくわかったし入り口までは前回よりスムーズに。 とりあえず慎重に。ゆーーっくり。 1度目の切り替えし後バックの途中、中央で傾斜があって車体が前に流れる。 試験官が紙にチェックいれた。 何かやらかすと試験官がチェック入れるのはもう知ってる。 前回やらかしてるので後ろ寄せるのは無理しない。 焦らずのろのろと2回切り返して脱出。 後方間隔へ。 それっぽくクリア。 やりなおしさせられなきゃいけてるはずだし。 発着点へ戻る。 「残念だけど不合格です」 は!!?? 試験官「何が悪かったと思います?」 減点されてるとわかってた「クラッチ操作が〜」でまぁ正解。3回取りましたと。 逆行は15cm〜って聞いてたけど。そこまで動いてないはずなのになぁ・・・。 方向転換は「三叉路の交差点だと思ってやってください」って毎回説明されるけど、 今までは正直意味わかってなかった。 「発進確認だけだと不足ですね。」と教えてくれた。 巻き込み確認と左右確認が足りてないのね。 今回もAさんに「Aコース頑張ってください」でお別れ。 次の予約は14日後。 試験どころか門前払い状態の結果。なんだこの現実。 コーヒー牛乳飲みながらため息吐きまくって放心状態で帰った。(2度目) このまま次はさすがにきついので1度練習入れることに。 <敗因・現状の問題点> ・やっぱり練習からの間が空きすぎ。 ・慎重にいこうとしすぎて逆に失敗。神経質になりすぎた。 ・どのみち安全確認で落とされてる。 技能試験費用 7650円 |