京都府 飛び込み免許一発試験に挑戦!
大型二種 技能試験編5回目




京都府運転免許試験場 技能試験5回目

2019/01/17 技能試験5回目
3回目から4回目までも3週間。4回目から今回までも年が明け挟んで3週間。
これは・・・大丈夫なんだろうか。今回は午後からの試験。
前々日から調整してめっちゃ眠い状態にしてたのにまたも夜は全然眠れず〜・・・。

もう落ちるわけにいかないので一番難易度が低いと思われるBコースを率先して取りに行く。
先に受付してしまえば次回予約の優先権も取れるし。
他人や職員の目も気にせず受付開始15分前から窓口に1人陣取って待機。
待機中にいつも渡される申請用紙が窓口横に置いてあるの見つけて、閉まった窓口の前で書き書き。
大型二種っぽいもう1人は全然姿見えなかった。
開始5分切ってから待機場に60歳くらいの初めてご一緒する人が到着。(挑戦3回目くらいの人っぽい)
初めての試験1番手。試験官はここ3回連続で同じ人+審査勉強中みたいな人の2人乗車。
さらに年が変わったからなのか、試験課題が初めて変わって「左バック方向転換、右侵入鋭角」に。
もう少しはマシに乗れるつもりだったけどここに来て過去最低のグッダグダ。
今まで失敗したことのない方向転換すら全然寄せ切れずに出る時きつくてミスする始末。
鋭角でも早く切りすぎて後輪詰まってまたグダグダ。
悲鳴もらしたら「引きずらないでくださいね」とも言って貰えて路上には出させてもらえた。

もう1人も路上いけるみたいで「頑張りましょう」と挨拶して、初めてのBコースへ。
これだけやってても初めてのことがポロポロ出てくる。
とにかくゆっくり、対向車来たらゆっくり、交差点もゆっくり、試験官を怖がらせないように・・・。
って意識がそっちに行きすぎて試験場から出て2つ目の交差点で左折ウィンカー出し忘れ。
気づいた時には遅すぎて、信号待ち中にウィンカー出す失態。
はーー。これなんだよなぁ。気合入れて集中しちゃうほど何かが頭から綺麗にすっ飛ぶトラップ。
場内も悪かったしもう落ちてもしょうがないや。試験官の視線から苦笑いも感じとれる。
路上走れただけでいい。貴重な練習時間と割り切って思ってることを試すことに専念。
前回よりはだいぶ試験用の走りはできたつもり。171号線でもう1人と運転交代。
この人も自分が歩んできた道と同じ感じで、待たずに行っちゃう運転でまだ無理な感じ。
そのままCコースを見学させてもらって試験場へ帰還。

終わってみれば「残念だけど不合格です。歩行者保護と安全確認が足りない」で終了。
「おじいさん歩いてる場面あったよね。対向車もいなかったのになんで避けなかったの?」
「路側帯の線の中をちゃんと歩いておられたので・・・」と返すも、試験官は不満の様子。
ちゃんとした歩道がない以上は避けろと・・・。きつすぎる。車線内で距離取っただけではアウト。
安全確認は、発進時の6点確認を今までと見る順番変えてやってみたんだけど、
動作が身体に馴染んでなさすぎて車内確認が出来てないと判断された。
言われてみれば確かに見たフリだったかな。やっぱりちゃんとチェックされるなぁ。
さらに「振り出し確認も前にも言ったよね。タクシーのアレのせいで覚えてない?」とダメ押し。

次は予約のキャンセルが入って穴があるとのことで5日後!!
ここで決めるしかない。まだ惜しい不合格でもないし思ってた以上にゴールまでの距離がある。
もう1人は2週間以上先の予約日でした。予約の優先権の大事さを思い知った。


<敗因・現状の問題点>
・路側帯は歩道にあらず。人がいれば減速、回避。
・6点確認。確認動作大きくやってとのこと。
・車動かすの必死で振り出し確認忘れる。


技能試験費用 7650円





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