京都府運転免許試験場 技能試験7回目 |
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2019/02/06 技能試験7回目 前回から15日後。午後からの試験。 雨がきわどい予報だったけど午前中に止んでくれてとりあえず一安心。 試験場までの道のりは車も少なくてこれは状況悪くないかもしれない! 受付も先頭で済ませてBコース狙い。 もう1人は55歳の方で、開始前に少し雑談。 自分と同じように場内2時間、路上2時間練習してきて、試験は初めてらしい。 勤めてた会社がつぶれたようで、バスなら求人募集見かけるし、との動機で来られてました。 先に自分の場内課題。右バック方向変換と左侵入鋭角。 しばらくこうして定期的にバスに乗るのを繰り返してるから、間が空いてもそれなりに乗れるように。 こんな生活もううんざりだけど、おかげで身にはついてるようです・・・。 方向変換は出る時に切り遅れたけど、軽く切り返してクリア。 鋭角は雨上がりで巨大な水たまりが出来てて全然見えないけど、それも対策済みだしクリア。 後方間隔はなんかすごい見にくい明るさで1回やりなおし。 何度も来てるからリスクを負わずにマージンをきっちり利用して無難に場内クリア。 路上行きますので待っててくださいと言われて気分は勝ちモード。 もう1人が場内やってるの見て待ってると、後方間隔をやたらはやく終えて戻ってきた。 おじさんが「後ろのポールにぶち当てちゃいました(苦笑い)」と言いながら帰着。 「今日あれ見にくいですよね〜〜」と励まし応援してお別れ。自分はAコース確定でガッカリ。 路上スタート。 慎重に無難に走って長岡京のロータリーで折り返し。 ロータリーは駐車車両6台くらい連なってて結構ギリギリ。お尻はみ出して止まってる車もいるし。 内側の線も踏まず行けそうだし駐車車両に寄せていってハンドル一気に切ろうとしたとこで試験官にブレーキ踏まれ・・・。 はぁ・・・?いけるやん・・・。駐車車両とミラーが20cmくらいのとこでアウト。 路側帯踏んでいいのかどうなのかの判断が曖昧すぎ。そんな試験ルールにイライラ。 駅のロータリーは試走と違って思ったより問題が起きる。 もうしょうがないし、他に何もなければこれはオマケしてくれるかもしれないと期待して続行。 いつものことだけど後半に試験官の目線が完全に前に行ってて緊張切れてるからアウトか・・・。 (試験官がぼーっと前を見だすから露骨にわかります。) 試験場の発着点に戻ったらそこにも触れられず。 「歩行者をもっと意識しないと〜」って、こんだけ避けててまだ不満なの?? 路側帯に人がいたらもっと避けろ減速しろって言われても、どこのことを言ってるのか全然わからず。 後は曲がってる時にウィンカーが切れてるをまた言われる。なんなんマジで。 後方間隔はだいぶ離れてて減点だったらしい。 後方間隔2回目は絶対いけてると思ってたし、どうやってもいつもみたいに見えなかったから対処不能。 もう落ち込むとかよりイラ立ちが一気に出てきた。 7回目不合格。次回は16日後の2月22日。 <敗因・現状の問題点> ・路側帯の歩行者を避けろ。避けれなければ徐行。(2度目) ・右左折中のウィンカー切れ→出し直しが不足(2度目) 技能試験費用 7650円 |